数十年間にわたった一連の政治的事象が、小さな牧歌的国家を大きく変えました。バルト海の東岸に位置するラトヴィアは、現在では、強大だった旧ソビエト連邦諸国のなかでも、有望な国の一つと認識されています。長年の紛争下で満ちた変革への機運が一気に爆発したのです。1991年8月、ラトヴィアは独立を回復し、民主主義と市場経済を導入し、民主主義諸国との結びつきを強めました。昨年は、ヨーロッパ連合(EU)とNATOの加盟国ともなりました。

その混乱の歴史を経て、ラトヴィアは古い歴史と、新しくエキサイティングな国という二つの魅力で、観光客を待ち受けています。ラトヴィアは川、湖、そして森といった自然にあふれています。歴史好きだったら、歴史あるラトヴィア文化や古城を実際に見てみるのもいいでしょう。首都リガの旧市街では、モダンなクラブやナイトスポットのなかに建つ素晴らしい建造物に、新旧文化の混合を見ることができます。色彩豊かなラトビアの祝祭、文化的行事、エンタテインメントなども観光客を魅了することでしょう。